「日米中は正三角形で」 輿石氏(産経Web
 民主党の輿石東参院議員会長は17日、都内で開かれた党所属参院議員のパーティーであいさつし、日中関係について、「日米同盟といわれるが、これからの日本はまさに日米中のこの3カ国で、正三角形のかたちで歩んでいかなければいけないだろう」と述べた。

民主党のなかには、未だにこういう寝ぼけたことを言っている方がいる。
ましてや、その一人が参院のドンといわれる輿石氏であるから、党員への影響力は低くないと見てよいはずだ。
この日米中正三角形理論は、昨年12月に、山岡国会対策委員長が米駐日大使に説いたもので、その後顰蹙を買い、鳩山首相が否定する見解を述べたことも記憶に新しい。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100121/plc1001211604014-n1.htm

ましてや対等の関係など、日本がどう考えようと、もうひとつの当事者である中国という国が決してそれ望まないことは、数多くの識者が指摘していることだ。
中国が未だに堅持する中華思想には、周辺国と対等という立場などありえない。
政治や外交にはそういうリアリズムが必要で、理想だけで発言されては困る。
与謝野氏に叱られた鳩山首相の一件を、輿石氏は理解しておられないと見受けられる。
山梨の日教組は、算数の正三角形、二等辺三角形、加えて言霊という日本古来の文化を教えていないのだろうか。
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# by yu_koku | 2010-02-18 10:24 | 外交
北朝鮮人権法改正へ 脱北者を「難民並み」扱いで受け入れ (産経Web
 政府・民主党は16日、北朝鮮を脱出した「脱北者」支援を盛り込んだ北朝鮮人権法を改正する検討に入った。脱北者を「難民並み」に位置づけることで日本での受け入れ条件を緩和する。北朝鮮情報の収集態勢を強化する狙いもある。

 中井洽国家公安委員長・拉致問題担当相は4日の参院決算委員会で、同法が脱北者支援の点で「いびつな法案になっている」との認識を示した上で「各省庁と連携してこの枠を取り払いたい」と法改正の意向を表明した。政務三役や衆院拉致問題特別委員会幹部らが超党派での議員立法で改正の検討を進めている。

 具体的には、現行法の脱北者支援のうち、日本への入国や定住がよりスムーズになるよう「条約難民並みに」要件を緩和する。民主党は政策集「INDEX2009」で、先進国中で特に厳格とされる難民認定の緩和を打ち出しているほか、中井氏は拉致問題対策の柱の一つに情報収集態勢の強化を打ち出しており、脱北者からの情報を拉致問題解決に役立てる考えだ。

 ただ、同法は平成18年6月の制定時、脱北者の日本国内への定住促進を盛り込んだ民主党案と、脱北者の身元確認が困難という治安上の問題などから、国内への受け入れに一定の要件を課した自民党案で「折り合いがつかなかった」(中井氏)経緯がある。また、連立与党の社民党が同法成立時などに共産党とともに反対しており、今国会で成立するか不透明だ。(略)

表向きは、「拉致問題対策の柱の一つに情報収集態勢の強化」ということとしているが、これは賭け以下の危険な法案であって、国防に穴をあける行為に等しい。
拉致問題は、主権国家として必ず解決しなければならない問題であるが、脱北者の多数がその手の情報にアクセスできるわけではなく、むしろごく少数であるはずだ。
しかも先方は多数の工作員を抱え、他国の無垢の一般人を誘拐し、他国の航空機爆破を国益とする国である。
意図的に難民を装った自国民を潜入させ、情報操作することなど、何のためらいもなくやるだろう。
ましてや我が国は、情報戦に弱く、諜報分野では先進国に大きく水をあけられている、平和ボケ国家だ。
一旦国境を突破すれば、脱北者が併せ持つリスクを負うのは、国よりむしろ一般国民だ。
国家のリスクを冒してまで、なぜ脱北者の人権を考慮しなければならないのか。
国家公安委員長が、この法案を真面目にお考えだとすれば、先日の高市早苗氏の代表質問にボケた回答しかできなかった防衛大臣と等しく、その資質を問わざるを得ない。
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# by yu_koku | 2010-02-17 23:00 | 政治
北教組の違法献金事件で揺れる民主 輿石氏「コメント必要なし」(産経Web
 民主党の小林千代美衆院議員(北海道5区)が北海道教職員組合(北教組)から違法な選挙資金を受け取っていたとされる事件で、民主党に動揺が広がっている。北教組の上部団体の日教組は民主党の有力支持団体の一つであり、輿石東参院議員会長ら教職員組合に全面的な支援を受けてきた議員も多い。鳩山由紀夫首相や小沢一郎民主党幹事長の秘書らを巻き込んだ「政治とカネ」の事件に続き、新たな不祥事が明るみに出たことで、民主党は世論から厳しい批判を浴びることになりそうだ。
 小林氏は16日、国会内で記者団に「まったく知らなかった。報道が事実かどうか確認してから説明する」と述べるにとどめた。

小林千代美「教育の政治的中立はありえない」と持論を語り、山梨県教職員組合から絶大なる支援を得ている輿石氏には、コメントを拒否せず、是非自らの心境等を語ってもらいたいところだ。
当のご本人である小林千代美氏のWebサイトを見てみると、政策理念の中に「ちよみの決意」という段落があり、その中の「政治とカネ」部分に、「領収書は1円から。経費を公開して政治資金を透明化します。と、高らかな宣言がある。
その対極にある実情を知り、驚く有権者も多いことと思う。

もともと組合依存は旧社会党から引きずり続ける体質だ。
民主党は基本的に、旧社会党党員等を含めた寄せ集め政党であるから、こういう事例は、掘り下げればもっと出てくる可能性は高い。
企業献金は受けないと、自らの身の清らかさをアピールする宣伝をしつつも、実はその代わりを組合に求め、かつ組合に大きく依存するという欺瞞が露呈した。
外国時参政権をにおける民団と同類とすれば、非常に理解しやすい。
(もう背後とはいえず、全面に近くなってきた状況だが・・・。)
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# by yu_koku | 2010-02-17 00:07 | 政治
一週間前のことになるが、自民党の高市早苗議員が、永住外国時参政権付与に関する質問を行った。
Youtubeで質疑の様子を見る限り、高市氏の鋭い質問に対し、首相・閣僚の発言は、ほとんど答えになっていない。
鳩山首相は、発言の脆さが顕著だ。
答えにくい質問になると、「ぜひ国会で議論してほしい」と逃げる。
この人には、理念というものがなく、理想しかないことがよくわかる答弁だ。
首相の脆さも嘆かわしい限りだが、北沢防衛大臣の答弁は、一言で表せば「愚」だ。
このような人物が、我が国の国防を担っていることを知るにつけ、背筋が寒くなる思いがする。
赤松広隆という議員は、恐らく日本人を騙った特ア国籍者ではないかと疑う。

この答弁を裁判に置き換えてみると・・・。
高市氏が検事、首相・閣僚が弁護人であれば、間違いなく被告は有罪になるだろう。






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# by yu_koku | 2010-02-16 22:29 | 政治
支持率低下が顕著な鳩山内閣だが、小沢一郎氏は、自身への幹事長辞職、議員辞職を望む世論に関して、「インターネットやラジオの世論調査ではまったく反対の数字が出ているということも、テイクノートしていただければと思っております。」と語っている。
そのインターネットの意識調査であるが、小沢氏の見方とは大きく異なる事実が、Yahoo!の意識調査に表れている。
民主党の目玉政策である子供手当てについて、国民が必ずしもこの法案を望んでいるわけではないという現実が露呈している。

子ども手当の支給額についての考えは?
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上記は、2月16日10時ごろの回答状況だが、そもそも子供手当ては不要と答えた人が、全体の56%を占める
「政策が実現したときに、国民が政権交代が正しかったとの気持ちになると確信する」と語る鳩山首相だが、その政策にすら、国民の半数以上が否定的という現実を、どう捉えていくのだろうか?
内閣支持率が急落するのは、ご自身の分析どおり、政治とカネの問題が大きい。
しかしながら、政策そのものの問題や、この子供手当ての支給額に関する首相自身のブレも、国民にリーダーシップ疑問の意識を植え付ける。
加えて、党内のコンセンサスが得られず、マニフェストに載せられなかった各種売国法案を、マニフェストに先んじて進めようとする政治姿勢なども、少なからず影響を及ぼし、不信を招いている面もあると推察する。
鳩山首相が支持率を維持、もしくは上昇させられる唯一の手段は、自らの手で小沢氏を切ることだろう。
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# by yu_koku | 2010-02-16 10:27 | 政治